[16]必死のヘルプ要請に「有能な人間かと思ったら」と否定の嵐・・戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[16]です。
バイトの高橋くんが辞めた直後、突然他のアルバイトさんから「今月で辞めます」と言われたマユミさん、話を聞けば原因はやはり茂樹林で、「汚い!うるさい!セクハラまがい!」の対応にもううんざりしたと・・。一気に4人も辞めることとなり「どうしよう・・」と青ざめるマユミさんでした・・。

戦慄!ストーカークレーマー男[16]




一気に4人も辞めてしまい、どうしようと思った私は、
人員不足の穴埋めに奔走しました。

ほぼ毎日出勤し、どうしても人が必要な時は、
他店にヘルプを要請して、なんとかギリギリの状態でお店を回していました。

そしてある日のこと、

「はあ・・。またヘルプ要請ですか?沖田さん・・」

「すみません・・」

電話の相手、〇〇県南区のエリアマネージャー山尻さんに半ば呆れたように言われました。

「着任早々4人も辞められた店長なんて初めてよ!」

「・・・」

「大橋がやけに推すから、どんな有能な人間かと思ったら・・まったく・・とんだお荷物を推しつけられちゃったわ!!」

山尻さんにひどい言葉を浴びせられても何も言い返せませんでした・・。

次のページ:[17]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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ほぼ毎日出勤して、なんとかギリギリでお店を回す状況・・想像するだけでとても辛いです!何か・・方法はないのでしょうか!?
[ママ広場編集部]

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