[1]え、無理。「実家でお世話になろう!」夫の一声で決定!産後義実家に里帰り?した話|ホッターの子育て絵日記

3歳の男の子のママであるホッターさんから、ご主人の実家へ里帰り出産したときのお話です。ご主人の実家で里帰り出産とは・・ホッターさん教えてくださーい!

[1]旦那さんの実家に里帰り出産




私は31歳で結婚し、32歳で出産しました。
実家は車ですぐの場所ですが、そこにいるのは子育てにノータッチだった「昭和」の父が一人、
妊娠がわかったとき、最初から実家にお世話になる、という選択肢は・・ありませんでした。

母は・・私が30歳のときに他界しています。

初めての出産と子育てを想像して、夫と私の住む賃貸アパートに産後すぐ帰るのは心細かったですし、
夫が家事育児と仕事をすんなり回せるとはとても思えず・・ドキドキしていました。

すると・・
「よし!!オレの実家にお世話になろう!」突然の夫の発言に

「え?夫の実家に里帰り出産!?む・・無理無理!!うわーん!!」と泣き出してしまった私・・
「1日、2日の話じゃないんだよ!?2週間とか、1ケ月とか・・
そんな長い間、夫の実家にいるなんて・・緊張して休まらん!!(けっして嫌いとかじゃない!!)」

「だ、だ、だって・・私のパンツとか誰が洗うの!?お義母さんとかダメだよ!!」

すると夫が
「大丈夫だよ」と言ったかと思うと、すぐお義母さんに電話をかけて、
「あ、お母さん?実は・・・なんだけど・・お世話になってもいいかな?」

とたずねたところ、電話口から
「もちろんよ~!!」と快く承諾する声が・・(汗)

こうして私は夫の実家で里帰り出産することになったのでした・・。

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ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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なるほどー!確かに、初めての出産や子育てで不安になるなか、生まれてくる我が子を見守ってくれる存在が多いのは・・とっても心強いですよね!
[ママ広場編集部]

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