[5]お宮参りで嫁は「穢れ」孫を抱っこする役目にご満悦の義母。ますます義母に嫌われています|ママ広場マンガ

前回の話
お宮参りのことで義母が実家にまで電話をかけてきたと知り、慌ててお母さんに説明したマキさん、「どうしよう・・お義母さん何ていう?」とゆうさんに相談したところ「・・お宮参り止めることも考えない??」と言われて・・

ますます義母に嫌われています[5]そしてやって来たお宮参り当日


「止めたら・・私、お義母さんに一生言われると思うんだ・・結局、里帰りもしちゃってるし・・ハハ」
「あ゛~!たしかに・・本当にごめん・・」

とゆうさんの提案はナシになったのですが・・

「とりあえず、母さんが口を出したらすべて中止にするって父さんにも伝えて、お宮参りの日程とかは父さんとやりとりするよ」
「ごめんね・・よろしく・・」

こうして、予定通りお宮参りをすることに・・

お宮参り当日

「ハルタちゃ~ん!さぁさぁ、早くハルタちゃんを抱っこさせて!!」
ハルタくんに駆け寄ると

「マキさん、あなたは『穢れ』離れて離れて!」
と、しっし!と言わんばかりに・・

「『穢れ』って・・」
げんなりするマキさんとは対照的に、ハルタくんを抱っこして満面の笑みを浮かべる義母、すると、

「ふええええ・・」
ハルタくんが泣き出して

「あっ??お腹すいたかな?すぐミルク作るね」
とマキさんが言うと

「あら・・マキさん・・母乳じゃないの?」

「あっ・・そうなんです・・」
恐る恐る答えたマキさんは・・

また・・イヤミを言われるのかと・・

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「ますます義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお

作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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