おばあちゃんも辛かったよね・・・。50年以上前に息子の療育を勧められていた祖母|星河ばよの育児漫画

前回のお話

前回、長男タロくんの発達障害について相談したときの自分の辛い気持ちを分かって欲しかった・・・とお母さんに当時の気持ちを数年経ってから打ち明けた星河ばよさん。
そんなばよさんに、お母さんは自身が子どもだった頃のことを話し始めます・・・。

母に長男の発達障害のこと聞いてみた2










お読みいただきありがとうございます。

叔父の両親(私にとって母方の祖父母)は、どちらも叔父に厳しかったです。
何かにつけて「早く独立しなさい」「しっかりしなさい」と強い口調で言っていました。

叔父の将来を心配するあまりの親心だったんだな、と今ならわかります。

だけど厳しく叱責される叔父の姿を見るのが、私はつらかったです。
(祖父母・叔父たちと同居してました。父がマスオさん状態で)

今叔父は、母(私の祖母)とともに穏やかに暮らしています。

星河 ばよ
9歳と6歳男の子の母です。
ママ大好きな兄弟たちとの日常や、長男の発達障害のことを投稿しています。
Instagram:星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy

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ばよさんがお母さんにタロくんの療育について相談したときに「行った方がいいんじゃない?」とすぐに言ったのには、お母さんが子どもの頃に感じていた思いもあったからなのかもしれませんね。
今と比べて発達障害についての情報量も周囲の理解も少なかった50年以上前のおばあさんの気持ち・・・ばよさんは痛いほど分かるのでしょうね。
[ママ広場編集部]

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