おうち英語にぴったり!春休みにおすすめの英語学習アイテム「アクティビティーブック」

こんにちは。そろそろ春休みに突入しているお宅も多い頃ではないでしょうか。
我が家ではコロナの影響を受け、3月の2週目から自主休園に入り、そのまま春休みに突入しました...夏休み並みに長いです。

3歳児と5歳児を抱える我が家にとっても、インドア中心の生活はなかなか厳しいものがあります。
この有り余る時間、ただ遊んで過ごすのはもったいない!ということでホームスクーリングを意識しつつ、いろんなものを試している真っ最中です。
今回は、いろいろ試した中でこれイイね!と思った英語のアクティビティーブックをご紹介したいと思います。

この辺りの疑問に、実際使ってみての感想を交えながらアクティビティーブックの良さをお伝えしてみたいと思います。



ちなみに、今我が家で実際に使っているアクティビティーブックはこちら。

アクティビティーブックって何?

アクティビティーブックとは、その名の通り、多数のアクティビティーを集めたワークブックのようなもの。

ここでのActivityは、経験学習のアクティビティー、つまり、ただの遊びではなく知育の要素が入っています。

塗り絵、dot-to-dot(点を繋げていくと絵になる遊び)、ワードサーチ、odd one out(仲間外れ探し)などなど、内容はいろいろありますが、遊びが基本となっています。

ワークブックと何が違うの?

ワークブックの方が学習要素が強く、アクティビティーブックの方が遊び要素が強いという特徴があります。
といっても、対象年齢の低いものはワークブックでも子供たちが飽きないように遊び要素が強いですし、対象年齢が高くなるに連れ、学習要素が強くなってきます。
ですので対象が未就園児から幼稚園児くらいまでなら、ワークブックでも十分遊び感覚で楽しめるのかなという印象です。

どうやって使うの?

各アクティビティーごとにインストラクションがあるので、それに従います。
遊び要素が強く少し内容が凝ったものはインストラクションが少し長かったりもします。
基本、対象年齢よりも上のリーディングスキルを要します。
リーディングの練習として読むことに挑戦してみるのも素晴らしいと思いますが、難しいので、お子さんが少しでも拒否反応を示した場合は潔く諦めて、大人が手伝ってあげましょう。
前述しましたが、アクティビティーブックの最大の特徴は、遊びが基本という点です。
楽しくあるべきものなんです。
ここを忘れないようにしましょう。
実体験から、無理強いすると完全拒否され失敗に終わることも...(笑)
実体験から、もう一点。
大人の方の時間に余裕があるときに、是非、お子さんと一緒にやってみてください。
一緒にゲームをする感覚で。双六ゲームなど、家族みんなで楽しめるものもありますよ!
子供にアクティビティーブックをやらせている間に、私はこの仕事を片付けちゃおう♪なんて思っていると「マ~マ~!これどうやるの~?」「マ~マ~!できたー!見て~!」「マ~マ~!ここ読めな~い!」となって、応えるのが面倒くさくなり失敗に終わるなんてことも...(笑)
だったら最初から、一緒にやろう!の方が、お互いに気持ちよく、一緒に楽しくできますよね。



どうやって選ぶの?

中身が見える場合は良いのですが、オンラインなど、内容が確認できない場合は、通常表紙などに対象年齢が書いてあるのでそちらを参考にすることになります。
ただ、日本で英語を第二言語として勉強をしている子供たちは、記載されている対象年齢よりもレベルの高い学習をしている子が多い印象があります。
ですので、年齢で探すと内容が簡単すぎると感じる場合があるかもしれません。
あまりにも簡単過ぎてお子さんが興味を示さないのであれば、返品や交換という手段もあるかと思いますが、私個人の意見としては、多少レベルが低いくらいの方が、「わかる!」「できる!」という達成感を味わえて、子供たちは楽しめるのかな、という気がします。

迷ったときにはその季節にあったイベントものを選んでも楽しいかもしれません。今だったらイースターですね。

是非この春休みに活用してみてください♪

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