【37】通園や行事参加に難色を示す幼稚園園長、加配が付いている現状を責める市の幼児課・・。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話
年中の夏休み、幼稚園の長期休暇中は全日療育園に行くことになった次男くん。ある日、療育園の園長から電話があり、次男くんの今後に関わる大切な会議があるのでご主人と一緒に参加するように言われたゆーとぴあさん。療育園と幼稚園の園長、市の幼児課も来るという大規模な会議・・・ご主人は楽観的でしたが、ゆーとぴあさんは一波乱起きそうな予感がして・・・。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【37】


幼稚園の夏休み中、まだ年中の次男くんの就学に向けての大規模な会議が療育園でありました。






会議の参加者は、幼稚園園長、療育園園長、幼稚園担任、療育園担任と市の幼児課、幼児相談課

そしてゆーとぴあさん夫婦の総勢8人。

張りつめた空気の中、会議が始まりました。





会議の後半、幼稚園の園長が
「週3に増やすのは難しい。行事参加も難しい」
と発言。

そして、幼児課の担当者も
「1人の園児に1人の職員が付いているなんてありえません。
そのために職員を増やす予算もありません」
と発言。

週2で通う幼稚園で加配の先生が付いている現状を責められてしまいました。

次の話

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。
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次男くんに寄り添ってくれるようになった幼稚園に感謝していた矢先、こんなことに・・・。ゆーとぴあさんの嫌な予感が当たってしまいましたね・・・。
[ママ広場編集部]

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