【1】え、発達相談?あまり気にしていなかった言葉の遅れを指摘された2歳児健診。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【1】です。
仙尾部奇形腫というお尻に大きな腫瘍がある先天性の病気をもって産まれた長男くん。1歳半健診で言葉の遅れについて指摘されていましたが、生後2週間でお尻の腫瘍を取る手術をした長男くんは生きているだけで十分、少し言葉が遅くてもいいやと思っていたゆーとぴあさんですが・・・。

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【1】







2歳児健診を受けるため、保健センターを訪れた私と長男。

1歳半健診のときは待ち時間が長くて大変だったので今回は一番早く来ました。
受付を済ませ、まずは目の検査から・・・。

実は、1歳半健診のときに積み木が積めない、言葉が遅いという指摘があったけれど
まだ1歳半だからとそれほど気にしていませんでした。

というのも、長男は生後2週間でお尻の腫瘍を取る手術をしたため
生きてるだけで充分、少し言葉が遅くたっていいやくらいに思っていたのです。

だけど・・・。
「二語文はまだ出てきませんか?」
「ちょっと言葉が遅いのが気になりますね。他に気になる事はございますか?」

2歳児健診でも言葉の遅れを指摘されました。

「1つのおもちゃに集中して遊べないのと、
 自分の欲しいものを買ってくれなかった時に癇癪を起こすのが困ってます」

気になる事を聞かれ、集中力がないことと癇癪について答えた私。

「うーむ、そうですねー。
 あちらで発達相談しましょう」

保健師さんから発達相談を勧められました。

(え?今の相談のさらに上の相談?)
予想外の展開に驚きました。

数十分後、ようやく呼ばれ発達相談をしました。
そこでもまた・・・

「うーん、やはり言葉の遅れが気になりますね」
そう言って紹介されたのが、保健センターで開催されている親子ふれあい体操教室でした。

次のページ:【2】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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それまで気にしていなかったことも、指摘されると気になりますし心配になってきますね。紹介された親子教室はどんなところなのでしょうか?
[ママ広場編集部]

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