[9]何度でも教える。不安が消えるように・・発達障害と診断されるまで|おいもいの育児絵日記

前回のお話

玄くんが小学校のクラスメイトを叩いて走り去る様子を目撃してしまってショックを受けたおいもいさんは、温厚な玄くんがなぜ?と頭が真っ白になってしまいました。その日、読書感想画に挑戦させてみると嫌がらず描き始めたようでしたが・・・。しばらくして様子を見に戻ってみると、玄くんは絵を描かずに自分の手を真っ黒に塗りつぶしていたのでした。それまで抑えていた感情が溢れ、思わずイラッとしてしまったおいもいさんは、玄くんに声を荒げてしまいました。

玄が発達障害と診断されるまで9




[10]に続きます

おいもい
自閉症スペクトラムとADHDを併せ持つ繊細な8歳長男とお調子者の3歳次男との日常を描いています。
Instagram:おいもい(@oimoi21

----------
叱ったり伝えたりした後、「わかった」とか「ごめんなさい」という子供の顔を見て心配になる気持ち・・・。それでも、『上手くいかなくてもまたたくさん考えていく』『立ち止まることはできない』というおいもいさんの言葉が刺さりました。
[ママ広場編集部]

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事