娘からの指摘で思ったこと。
娘が年長さんのころだったと思います。
私自身が娘のお友達に、「おばちゃん」と話していたんです。
たとえば
「○○(娘の名前)ちゃんのママも、昨日ハンバーグ食べたの~?」
と聞かれると、
「おばちゃん?うん。おばちゃんも作って食べたよ~。」
みたいな感じです。
そんな時に娘に言われれた言葉が・・・
「自分のことおばさんって言っていると本当のおばさんになっちゃうよ!私のママはおばさんじゃない!!」
自分のことおばさんだと思っていたというか・・・
娘の友達に呼ばれても、自分が発しても気にしないと思っていましたが、
娘が気にするなんて、ビックリでした。
その後、癖が治るまで、私がおばさん、おばちゃんと言葉を発すると
「また、おばさん(おばちゃん)って言った!!おばさんじゃないって!!」
と毎回指摘を受けたおかげで癖も治り、自分のことを
「○○(娘の名前)ちゃんのママ」と自分のことを言うようになりました。
(↑これが正解かわかりませんが、その時の娘はこれが納得の呼び名でした。)
そして、娘は「おばさん(おばちゃん)」と発言する、友達のお母さんにも
「○○(友達の名前)ちゃんのお母さんは、おばちゃんじゃないでしょ!!本当におばさんになっちゃうよ!!」
と指摘していました。(´-ω-`;)ゞポリポリ
で、余談ですが、おばさんについて調べたところ
■伯母(おば)
父母の姉、ないし兄の妻。
つまり自分から見て、「父母の姉」にあたる人物を指す。■叔母(おば)
父母の妹、ないし弟の妻。
つまり自分から見て、「父母の妹」にあたる人物を指す。■小母(おば)
一般的な「おばさん(小母さん)」のこと。年上の人間に使われ、よその人をさすことが多い。おばちゃんとも。
例:友達のお母さん、商店街や食堂のおかみさん、大家さん、あるいはまったく知らない年上の人。
まぁ。おばさんは・・・。間違いではなく・・・。
ただ、娘のおばさんのイメージはどんなものかわからないですが、
自分のアンチエイジングのためにも自分のことは「おばさん」って呼ばないようにしようと思いました。
そういえば、娘のお友達に「おばさん(おばちゃん)」と言われたことないな~。
【※この記事は過去の記事をリライトして再アップしています。】