8歳ぱねちゃん、1歳ぽんちゃん、7歳差姉妹のママであるあんころさんから、「過保護」という言葉に振り回されてしまったお話[8]です。
保育園の懇親会バーベキューの前日、まさかの体調不良になってしまったあんころさん。熱は無いのですが鼻水と激しい咳・・・仕事を早退させてもらいぱねちゃんのお迎えに行ったあんころさんは、懇親会を楽しみにしていたぱねちゃんのことを思って落ち込んでいました。そのとき「ぱねちゃんママっ」とあんころさんを呼ぶ声が・・・。
うちのママは過保護なの?[8]
声をかけてくれたのはしほちゃんママでした。
しほちゃんママは送り迎えの時間がよく被るので自然と親しくなったママ友の一人。
「珍しいね!こんな時間に」
「あははっお互い様じゃん」
「確かに(笑)今日どうしたのー?」
今日は仕事が代休でお迎えが早いと話すしほちゃんママ。
「ぱねちゃんママは?まだぱねちゃんの鼻長引いてる感じ?病院?」
「それがさ、聞いてよ~・・・」
熱はないけれど鼻水と咳が出るため懇親会に行けなさそうと話しました。
「・・・あちゃー。それは残念だけどやめといた方がいいかもね。
悪化したら仕事に響くし家のことまわんないし」
「だよねー・・・。ぱねの気持ち考えたら連れて行ってあげたかったんだけどさー・・・」
そんな会話をしていると・・・
「なになに?なに話してんの?」
突然私たちの会話に割って入ってきたのは・・・みかちゃんママでした。
[9]につづきます。
あんころ
アラフォーママ
不妊、流産、死産、義両親との同居を経て
ただ今、7歳差姉妹の育児に奮闘中
----------
おっと・・・突然現れたみかちゃんママにビックリですね。そして、なんだかみかちゃんママ・・・怖いです~(汗)
[ママ広場編集部]