ヨコミネ式卒園のその後、現在公立小学校2年生の娘を見て思うこと。後悔や弊害はあったか?メリット・デメリット。

 

「フィギュアスケート・GPファイナル」(8日、バンクーバー)で初出場優勝を果たした紀平(きひら)梨花(16)選手がヨコミネ式の教育を受けていたということで、最注目されているヨコミネ式。

正直、すべての子が紀平選手のようになれるのか・・・なのですが、全員がなれるとは正直思いません。

ヨコミネ式教育を受けてからのその後の親御さんの教育方針も大きく影響していると私は思っています。(ほとんどの方がそう思われているかもしれませんね。)

やりたいと話した習い事を8つしていた、1年生からはフィギュアの個人レッスンを受け平日2時間、土日は6時間行っていたというニュースもテレビでみました。
栄養管理や送迎、紀平選手を支えたお母様の力。本当にすごいと思いました。

ちなみに、うちは、ヨコミネ式の保育園に私が通わせたかった!というよりは、最重要項目「家から一番近くの保育園」の通園の最大の理由でした。

ただ、ヨコミネ式の教育については、私は通わせてよかったと思っています。

現在小学2年生、もうすぐ3年生になる娘についてを書きたいと思います。

◎「できる」という自信、できなくても「できるように頑張る」という心

紀平選手が5歳の時に、片手側転をしたり跳び箱を9段を飛べた・・・というのはわりとヨコミネ式教育を習っていると園児はできるようになります。

前方回転やブリッジ回転なども小学2年生ですが今もできます。

ですので、ヨコミネ式を卒園した子の親御さんは、まぁ、普通?みたいな感覚なのではないかな~と思います。

もちろん、できる子、できない子はいます。

できる子はできない子の目標となります。

娘の通っていた園では、できた子はまだできない子に教えようとしますし、まだできない子は、できないからやらないではなく、できるように頑張ります。

そして、たとえ最終的にできなかったとしても、「ここまでできた!」こと「頑張ったこと」を先生も褒めてくれ、園児たちも皆で頑張ったこと伝えていました。

「くやし泣き」はよくある光景です。

でも、そこで「あきらめる」ではなく「もっと頑張ろう」という心を育ててくれる園でした。

時々、軍隊みたいだ・・・という意見もネットで見ました。

うちの園の場合、こどもたちの気のゆるみがケガに繋がってしまうこともあるので、
話を聞いてなかったり、ふざけていた場合は、本気で叱り、厳しくする場面がありますが、大丈夫ですか?と聞かれました。

その光景がもしかしたら軍隊みたい感じてしまう所以なのかな~と思いました。

 

◎読み、書き、計算についての早期教育

娘は本読みは年少から年長までに2000冊を超える本読みをしました。
今でも読書は大好きです。

園の中には5000冊以上読んだ子もいたそうです。

ただ、
○○君はズルしてページを飛ばしていた。という報告もチラホラあるのも本当です。(笑)

ズル賢さも知恵のひとつだと私は思いましたが、

真面目な女子たちは、もう!っという感じ。
そんな時は、

最終的に、本当に力になるのはちゃんと読んでいた子だけだよ。
と言うと納得していました。

ヨコミネ式のテキストも割と早く終わったため、違うテキストを持たせるなど行っていました。

早期教育については、小学校に入ってからは親としてはかなり助かりました。
今のところ学校の授業で「わからない」がないため、すべてがスムーズです。

小学校では、わかる子がわからない子に教える「ちびっこ先生」というものがあるそうで、常に「ちびっこ先生」をしているそうです。

教えることでちゃんと理解しているか、言葉で説明する練習にもなるとのことでした。

同級生に教えてもらうのイヤじゃないかな~と思いましたが、娘が教えることに関しては2学期も終わりに近づいているせいか、クラスでは普通のことになっているようで、特に問題はないとのこと。

「ちびっこ先生」になりたいと頑張る子もでてきているとのことでした。

先生からは、教えるときの声掛けが優しいと個人懇談の時に言われました。

声掛けとしては
「わからないところある?」
「わからないところがあったらヒントをだすね。」
「今の一緒にできたから、次は一人でやってみて。」
できたら「はやい!できたね!もう1人でできるね。」
できなかったら「大丈夫。私の説明がちょっとわかりにくかったもう1回やろう」
だそうです。

ちょっとやりたくない・・となった子には
「大丈夫。わからない・できないじゃないよ。これは、慣れだから。もう1回一緒にやろう。」
と声をかけるそうで・・・

これは、私が娘にいつも話していることなので、ちょっと笑いました。
実は、計算が苦手だった私。算数・数学が苦手だから文系に進んでしまった私。

娘に苦手意識を持たせたくなく、できない。わからない。と話したときは
「慣れてないだけだね。もう1回やってみて。毎日コツコツだから。」
と話します。

正直、ちょっとこの部分が苦手なんだろうな~と思っていますが、
「苦手じゃない。できないんじゃない。慣れてないだけ。慣れればできる。」というと暗示をかけています。

早期教育は無駄。やる気の問題でカバーできるという意見もあると思いますし、正直そうだと思います。
ただ、この「やる気」どうやってださせるか、本人の意識の問題になってくるとなかなか親としては難しいな~と感じることがあるのではと思います。

こどもの「私はできる」というちょっとした自信を持っていることが、自ら勉強する力に繋がっていると思うので、私はヨコミネ式の早期教育はありがたかったと今思っています。

基本的に今のところ小学校のテストはほぼ100点を取っています。(まぁ、まだ2年生ですしね)

ただ、10月にあった漢字検定9級は満点合格だと思っていた本人。合格はしたものの1問間違えていて悔しがっていました。

8級は満点合格を目指すそうです。

 

◎徒競走

ヨコミネ式だと足が速くなるイメージありませんか??速い子は本当に速いと思います。

実は娘は、徒競走は苦手です。保育園の時から・・・。
体力は半端ないですが・・・。

うちの子は正直走るのがあまり速くはない・・・イヤむしろ遅い方。

ただ、苦手意識はないのか、鬼ごっこをしたり、学校での休み時間は毎日走り回っているそうです。

速く走る方法については、どうやったら速く走れるかを、足の速い子に聞いていたりもするそうです。

◎図工や絵の創造力

何かを作ったり、描いたりすることが大好きです。

絵については、今のところ、小学校に入り、応募したものすべて「入選」「優秀賞」「佳作」に選ばれ賞状をもらっています。

先日も、全校生徒の前で名前を呼ばれ、賞状をもらい緊張したと話していました。

ヨコミネ式に通っていたのが直接的に影響するか・・と言われると難しいかもしれませんが、娘の通っていた園では物を作ることもすごく力を入れていたのでもしかしたら影響しているのかも・・・とも思いました。

園が合わなかったら、その子にとって地獄。とう情報もありました。

これについては、本当に先生との話し合いに尽きると思います。

体も小さく、すべてにおいて他の子よりもできなかったというお母さんは、ヨコミネ式に入れていなかったら私自身が他の子と比べることしかしなかったかもしれない。

こども自身が「私はできない」って思う子になってたかもしれない。

他の子と比べるではなくて、頑張ればできるようになるって気持ちを育ててもらえたと話していたお母さんもいました。

ですので、合う、合わないといったときは先生や園に相談して話すことが一番大切です。そして、それでもやっぱり違うと思った時の親の判断は間違っていることはないと思います。

デメリットとしては・・

やりたい!興味があることが多すぎて習い事が膨大で送迎が大変。
何かを集中してしまうと寝る時間が来てもやっている(朝起きれない)などなどです。

そして、中間反抗期など成長に伴うものはあるので、親子バトルはあり、手のかからない問題のない子に育つかと言われるとそれはまた別問題。

まとめ

娘の場合は、ヨコミネ式を習わせたことによる弊害はありませんでした。後悔もありません。むしろ、素敵な園、先生に出会えてよかったな~と思います。

そして上記のことを見て「普通の子」と判断される場合も多いかな~と思います。

それでも、親としては、こどもが自ら頑張る力を持っていること、諦めずに工夫すること、好きな子をと追求することが今でもあることはとても良いことだと思っています。

これからの学校生活の中で良いことも悪いこともいろいろな経験をしていくと思います。それを見守っていけるように、サポートしていけたらと思いました。

ヨコミネ式以外の幼稚園や保育園でも、こどものチカラを伸ばすためにいろいろな方針がありますよね。
いろいろな園を見て、ここに通わせたい!って思える園が見つかるといいなと思います。

子育ての悩みは尽きませんが、このブログでこれからもいろいろなことを伝えていけたらいいな~と思いました。

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