あってよかったシューストレッチャー。洗ってきつくなった娘の靴が復活。

先日、小3娘が「体育館シューズがきつくて足が痛い」と言うので週末に新しい靴を買いに行きました。
行ったのは学校指定用品を扱う小さなお店。
今まで履いていたのが20cmだったので21cmの体育館シューズを出してもらって試し履き。(指定の体育館シューズのメーカーは1cm刻みのサイズしかありませんでした)
すると、見るからにブカブカ…。シューフィッターだというお店のおじさんに確認してもらうと「20cmでいいと思うよ」と。20cmのシューズを履かせてもらうと確かにちょうど良い。
「え~?本当に今の(20cmの)きついの??」と娘に聞くと、「うん。きつくて足の指が痛いもん」と。
おじさんが「洗うと布が縮んじゃうからね~。布が伸びて馴染んでこればちょうど良くなるよ」と。
今までは洗ってもそんな事言ったことなかったのに。今回はたくさん縮んじゃったのかな…。
買おうと思っていた21cmはブカブカで今履いているサイズがちょうど良いと言われ、結局新しい体育館シューズは買わずに帰宅。

 

次の週末。
娘が持ち帰ってきた体育館シューズを、一度も使わず家に眠っていた『シューストレッチャー』で伸ばしてみることに。
我が家で眠っていたシューストレッチャーがこちら。

1年ほど前、私が買った革靴がきつかったので伸ばそうと思い東急ハンズで2000円ほどで買ったのですが、失敗するのが怖くて結局使わずに眠っていました。(きつい皮靴もそのまま履かず…)
娘の体育館シューズならたとえ失敗しても痛手は少ない!!
さっそく使ってみました。

お手頃価格のシューストレッチャーですが、左右兼用で靴の横幅と長さどちらも伸ばせ、外反母趾などで部分的に伸ばしたいとき用にダボという部品もついていました。大人の女性用のシューストレッチャーなのでたぶん22cmくらいから使えるものだと思うのですが、20cmの靴にもやや強引ですがセットできました。

 

使い方も簡単。
先が閉じた状態で靴に入れ

入れてからハンドル?を回して足先の木型を開いたり、かかと部分の木型の位置を調整します。

結果は…
「超・ぴったり。すぐに履けなくなりそう」と娘からのコメント。
生地が伸びたもののあまり余裕はなく超ジャストサイズとのこと。今回はあまり時間がなく数時間ずつしかやっていないので(パッケージには24時間程度と記載がありました^^;)、次の週末にもう一度ちゃんとやろうと思っています。

そして、使用イメージも掴めたので、今度こそ自分の革靴にチャレンジしようと思います!
シューストレッチャー、普段は必要ないけどあると便利です!

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