[13][正論マウント母娘]「うちの子悪者になった」思い込みが激しい同級生ママ|ママ広場マンガ

前回の話
アキラ君の筆箱の中の消しゴムはマコちゃんのものだったことがわかり、誤解は解けたはずだったのですがそれをジュリちゃんは絶対に認めたくないようで・・・。

正論マウント母娘[13]同級生宅に突撃訪問


さゆりさんは、学校でのことを聞いた仲の良い直ちゃんママから『大丈夫?』と連絡をもらいました。
その時、アキラ君ママからの伝言も聞きました。

学校でマコちゃんの誤解が解けた日、ジュリちゃんママがアキラ君の家を訪れたそうなのです。

ジュリちゃんママは、
「マコちゃんが物を盗む癖があるみたいなんだけど・・・」
と話を切り出しました。


ジュリちゃんママの要件は、優しいアキラ君がマコちゃんをかばったせいでジュリちゃんが悪者になってしまったので、アキラ君に本当のことを教えてほしい、ということでした。
何も知らないアキラ君ママは「何のこと?」ときょとんとしています。

するとジュリちゃんママは、アキラ君がマコちゃんに消しゴムを盗まれた事件をお母さんに話していないことに驚いた様子。
「アキラ君ほんと優しいね~」と言いますが・・・
つまり・・・マコちゃんがアキラ君の消しゴムを盗んだと思い込んでいるのです。
それどころか、アキラ君が「あれはマコの」とジュリちゃんママに説明すると、

「うちのジュリが嘘ついてるみたいじゃない!」
と、すごい剣幕で怒り出しました。

続きます
次の話

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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