息子ジョーくんとご主人マイケルさんの家族3人でオーストラリアに住んでいるサマ子さん、今回はジョーくんをオーストラリアで出産された時のお話[4]です。妊娠検査薬で陽性が出たサマ子さんは、ご主人に予約してもらいドキドキしながら産婦人科へ。しかし、待合室をよく見ると・・・なぜかおじさんばかり!?実は、サマ子さんが受診したのは産婦人科ではなくGP(総合診療医)。オーストラリアではまずは何でもGPに診てもらってから専門医の紹介状をもらうシステムだったのです。
[4]アバウトすぎる!出産inオーストラリア
オーストラリアでは医療機関と検査機関が別なことがほとんどで、必要な検査はまた別日に予約を取って別の施設に行かなくてはならないことが多いのです。
歯科のパノラマX線も検査施設に行かないと撮ってもらえなかったりします。
検査機関が必ずしも家の近くとは限らず、検査のためにあっちこっち行かなければならなかったりと正直かなり面倒くさいです。。。
オーストラリアでは基本的な医療費は無料なのですが、個人的には設備が充実していて自分で自由に専門医にかかれる日本のシステムの方が好きです。
[5]につづきます。
サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。
Instagram:サマ子(@samako_aus)
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たしかに1ヶ所で診察が終わらないのは面倒かも・・・。しかも検査によって施設もバラバラ・・・なかなか大変そうです(汗)
[ママ広場編集部]