[アバウトすぎる海外出産3]妊娠かも!産婦人科に来たはずが・・おじさんだらけ!?|サマ子の海外ママじゃーなる in オーストラリア

前回のお話

息子ジョーくんとご主人マイケルさんの家族3人でオーストラリアに住んでいるサマ子さん、今回はジョーくんをオーストラリアで出産された時のお話[3]です。妊娠してるかも・・と思ったサマ子さんは妊娠検査薬を買いに走るも、週末だったため薬局が早くに閉店していてガックリ。しかし、諦めて飲み物を買いに入ったスーパーで予想外に売られていた妊娠検査薬。豊富な品揃えの検査薬から、線で結果が出る早期妊娠検査薬とデジタルで結果を文字表示してくれる検査薬の2種類を購入。早期妊娠検査薬で陽性の線が出たもののかなり薄く確信が持てないサマ子さん、次にデジタルの検査薬を試すと・・・はっきりと「pregnant(妊娠)」の文字が表示されました。

[3]アバウトすぎる!出産inオーストラリア




日本では妊娠したら産婦人科に行きますが、オーストラリアでは妊娠に限らずなんでもまずは通常は総合診療医(GP)という町医者にかかります。
妊娠14週まではGPに見てもらい、それ以降は紹介状をもらって産院に通います。
私もGPにかかったことは何回もあったはずなのに、妊娠=産婦人科という日本のイメージが強すぎて、旦那が予約したGPに行った時に周りがおじさんばかりで「???」となってしまいました(笑)

[4]につづきます。

サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。
Instagram:サマ子(@samako_aus

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産婦人科に来ていると思っていたのにおじさんだらけ・・・さぞかしびっくりしたでしょうね(笑)オーストラリアと日本では医療システムも随分違うのですね。
[ママ広場編集部]

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