【3】保育園の娘の荷物に私のパンツ。準備を完璧にしたドヤ顔夫にモヤる件|ママ広場マンガ

前回のお話

ある月曜日の朝のこと、娘のひなちゃんの登園準備をしていた時のこと、荷物が多く準備も大変だったのですが「荷物多くて大変でしょ?俺が車で連れていくよ」と嬉しい言葉を掛けてくれ、ありがたくお願いしたのですが、その後園から電話があり、ひなちゃんはいるけど荷物がないと言われて・・(汗)夫に電話しても埒が明かず、マンションに戻ったところ、駐車場に荷物が並んでいて・・。急いで園に荷物は届けたものの、結局遅刻してしまい、モヤモヤが止まらないママさんなのでした・・。

ドヤ顔夫にモヤる件[3]保育士さんにコッソリ返された私のパンツ






そしてまたある日のこと、
この日は私がとっても忙しく、保育園の準備から娘ひなの送りまでをかって出てくれた夫

「よしっ!保育園の荷物の準備完璧だ!」
「いってきまーす!」
そう言って出発するひなと夫を

「お願いしまーす!いってらっしゃーい」
と見送る私でした。

そして夕方、
「ひなのお迎えに来ました!」

と保育園に行くと、
「あっ、ひなちゃんママ、おかえりなさい」
と向かえてくれた上で
ちょっと良いですか?」と声をかけられて・・

「・・何かありました?」と、恐る恐る聞き返すと、

「あの・・ひなちゃんの替えのパンツ・・これママのじゃないかと思うんですが・・」
と先生がこっそり渡してくれた紙袋を開けたところ

「!?」
な、なんでなん!?と思いつつ

「はい・・私のパンツです・・」
と答えたのですが、夫の言う「準備はカンペキ」という言葉が頭の中をぐるぐる巡り・・

「明日、ひなちゃんのを持って来てください」と言われ
「はい・・」と返事をしたものの・・

恥ずかしい~~~!
顔から火が出るかと思うほど、赤くなってしまいました。

夫めーーー!!

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「ドヤ顔夫にモヤる件」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!
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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]マッマ
編集・作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

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