知らなかった!冬休みは、子どもと一緒に『へぇ~』ってしてみない?卵の殻の色は何に左右されるか知っている??

こんにちは8です。
ちょっと前に卵を食べていたとき。ふと「白い卵と茶色い卵って何が違うんだろう?」という疑問が頭をよぎりました。
なんとなくスーパーなどで見ていると、茶色い卵は高いイメージがあるため、栄養素も違うのかな?なら何が違うのかな?と思い立ち、調べてみることに。

そこでまさかの新事実が発覚。
「卵の殻の色は、産んだ鶏の羽の色に左右される」んだそうです。つまり栄養の違いはないとのこと。
さらに調べてみると、黄身の色も栄養素ではなく、食べるエサによって左右されるのだとか。
もちろん、育て方次第で栄養素は変わるのでしょうが、それにしても意外な理由で色が決まるものなんですね。





ついでに卵の賞味期限についてもちょっと触れておくと、卵の賞味期限表記は、「卵をパック詰めした日から14日」が記載されているようです。
そういえば、たまーに賞味期限と産卵日が記載されている卵があったなあ、と思い出してみたり。
日本卵業協会の公式サイトによると、卵の生食できる期限(10℃以下の冷蔵庫での保管期間を加えた日数)の理論値を下記のように算出しているようですね。
夏期(7~9月)・・・採卵後16日以内
春秋期(4~6月、10~11月)・・・採卵後25日以内
冬期(12~3月)・・・採卵後57日以内

条件がそろうと、二か月近く生食が可能なことにびっくりしました。
なにげなく調べ始めた卵の殻の色から、いろいろ知らなかったことに行き着いたので、なかなか面白かったです。

昨今はフードロス削減の提唱も盛んです。普段よく食べるものの特徴や賞味期限を知って、食材を賢く消費していけたらいいですね。


広報系の仕事に携わる社会人です。食べることが好きですが、作る方はイマイチ。

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こういった知識は子どもたちも楽しめる1つですよね。
お子さんと一緒にお買い物に行った際に話してみてはどうでしょうか??
日常での何気なく生活している中にもおもしろいことがたくさんありますね!
[ママ広場編集部]

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