全く見ていない。遊具から落ちた息子の泣き声でようやく振り返った義母優先夫[15-1]|ママ広場マンガ

前回の話
息子ショウくんの運動会の帰り、ママ友家族に誘われて急遽みんなで公園に行きそこでお昼を食べることになったカナコさん一家。ユウタさんは「僕がショウを見てるからゆっくり話しなよ」と優しい言葉をかけてくれました。遊具で遊ぶ子ども達それぞれのパパさんが見ていてくれるので、ママさん達はベンチに座ってお喋りに花を咲かせていました。ところがカナコさんがふと遊具の方へ眼をやると、ショウには完全に背を向け電話で楽しそうに話しているユウタさんが目に入ってきたので慌ててショウくんのもとへ行こうとしたその時、手を滑らせたショウくんがジャングルジムから落ちてしまいました。

義母優先夫[15-1]一番に駆け寄ったのは母


ジャングルジムから落ちて地面に叩きつけられてしまったショウくんが大泣きしている声を聞いてようやくユウタさんがこちらを振り返りました。
落ちる前に間に合わなかったカナコさんがショウくんを抱きかかえます。

「ショウ大丈夫!?大丈夫!?」
一緒に遊んでいたツキトくんのパパママも「大丈夫ですか!?」と急いでショウくんのもとへ駆け寄ってきました。

大変!ショウくん大丈夫でしょうか。公園で遊んでいる時、何が起きるか分からないので目が離せないですよね。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。 

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