[7]「そんな中学受けても意味がない?」関係ないでしょ!娘の中学受験|ママ広場マンガ

前回のお話
小学校でもお友達のマウントが続いていましたが
学年が変わると学校のクラスも塾のクラスも同じになることはなく詮索は続くもののある程度は平穏に過ごせている感じでした。

娘の中学受験[7]誰でも受かる学校。みんなの前でマウント。







そして、受験日まで3カ月を切ったところで
娘からお友達が受験をやめると聞いたのです。

娘も詳しく聞かなかったとのことで
受験自体を撤退するのか、志望していた中学校を受験しないのかこの時点では何もわかりませんでした。

ただ、娘への詮索が終わるのかな・・
と思いましたが・・

それは終わりませんでした。

クラスが違うのにわざわざ娘のところまで
XX中学は受けないの?
自分は受けようと思ったけど誰でも受かる学校だから自分は止めた。
XX中学受かっても頭がいいと思わないほうがいいよ。
他にも頭のいい学校があるから。

集中してほしい時期に
なんてこと言いにくるんだろう。
なんて嫌な子なんだろう。

そう思いました。

娘には誰に何を言われても気にしなくていい。
今は自分の為に受験に集中しよう。

そう伝えました。

こんなふうに邪魔をしてくる子がいるんだ。
みんな自分のために頑張る子ばかりじゃないんだ。
この時期は娘より私がナーバスになっていました。

[8]へ続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「娘の中学受験」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]マキノ
作画:マキノ
元気姉弟を自宅保育中の主婦。

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