[2]小学校時代にも考えた薬の服用。どうしたらいいの?とても悩んだADHD娘の服薬|かわいみんの育児漫画

前回のお話

ADHDの症状により、おしゃべりが止まらなかったり、やりかけのことが沢山あったりと落ち着きがない娘さん。症状を抱えている娘さん自身の生きづらさを感じて悩むかわみんさん、他にもADHD特有の困り事が多かったこともあり、薬の服用を真剣に考えていたそうです。

とても悩んだADHD娘の服薬[2]

ADHDの娘は、もうすぐ高校生になるという時期に、自分の衝動性や多動性に悩んでいました。

今まで何度も、娘の服薬について
考える機会はありました。

一番印象深いのは、娘が小学校高学年の時の事です。




先輩ママのお話を聞いて、どんなお薬も人によって合う合わないがあると感じました。

あと、ADHDのお薬は数種類あるので、どのお薬が子どもに合うのかを主治医と相談しながら服薬すれば、副作用を怖がる事もないのかなと思いました。

・・・では我が娘に、
お薬を飲ませるのか
飲ませないのか???

その決め手になったのは、娘の一言でした。

※ここでは私達親子の体験を描いています。現在悩まされている方は、専門医にご相談ください。

[3完]へつづく。

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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小学校時代の先生の言葉には・・どうすれば良いのかいっそう悩んでしまいそうですね・・。娘さんが少しでも落ち着いて楽になって欲しい、と願うかわいみんさんの背中を、先輩ママさんのお話がそっと押してくれたように感じました。最終的に決め手となった娘さんの一言・・早く知りたいです!
[ママ広場編集部]

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