[28]「母さんに謝って!」本気で言ってる?残ったのは大切なワンピースの思い出だけ・・義母と私は水と油|たにの育児日記

前回のお話

「大切なワンピースがこんな形で返ってきたことが本当にショック」とななみさんがまことさんに伝えたところ、「でも結局ワンピースを貸したななみが悪い」と言い出したまことさん、「ワンピースを貸さなければ母さんが傷つくことはなかったのに」と言われた上に「自業自得じゃん」とまで言われて・・

[28]私は義母が嫌い

「どうして貸した私が悪くて汚した相手は悪くないの!?そんなのおかしいよ!」
とまことさんに言うななみさんに

「だから、そもそもの原因はななみなんだから悪いのはななみでしょ。
俺からしたらななみの方がおかしいよ」
と言い出すまことさん、

「・・・それ、本気で言ってる?」
と聞き返すと

「ハァ・・もういい。今度母さんに謝っておいて!」
とため息をつきながら部屋から出て行ってしまいました・・。

汚れが広がり、破れてしまったあのワンピースは・・

数年前・・

「ななみ誕生日おめでとう!」
「えっ・・!!これ・・私が欲しかったブランドのワンピース・・!?」

「いえーーーいっ!
ななみが喜ぶ物あげたくてさ、めっちゃ探し回って見つけ出した!」

「大変だったでしょ・・!私も探したけど全然なかったもん!!」
「いいのいいの!」

こんなに思いの詰まった大切なワンピースなのに・・・

続きます。

たに
第二子妊娠中のママです。実録漫画を描いています!

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こんなに思いの込められた大切なワンピースが、汚れたり破れてしまったことは・・全く取り合わず、一方的に謝れと言われても・・(汗)
[ママ広場編集部]

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