[3]「子供いる?」耳を疑うことば。不妊治療10年で友人の子と養子縁組しました|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話
疎遠になっていた高校時代の友人育恵さんからの久々の連絡で、3人目の妊娠報告と同時に孝子さんに子どもがいるかを探るような内容に違和感を覚えた孝子さん。帰宅したご主人に「もう子供は諦めた方がいいのかな」と気持ちを吐露すると、「養子を貰うっていう選択肢はどうかな?」とまさかの提案をされます・・・。

不倫で出来た子供もらいました。[3]

※養子縁組に関わる手続きの描写は省略しています。
※夫婦間の話し合いや葛藤の描写は省略しています。


孝子さんのご主人は、育恵さんのご主人純也さんと飲みに行った席で子供の話になったと言います。
三人目ができたと話す純也さんに、羨ましい、うちは全然、というご主人。

不妊治療してもう10年というご主人に、子供をつくらないのかと思っていた純也さんは驚きます。


「歳も歳だし、もう無理かもしれない」
とうつむくご主人に、純也さんは突然、驚くべきことを言いました。


「じゃあさ、子供いる?」

続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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