エアコンの温度設定で集中力がアップする!?勉強するのに最適な温度は何度?

こんにちは。8です。
毎日暑い日が続いていますね。こんな日はエアコンの効いた室内で、冷たいものでも飲みながらのんびりしたいところですが、なかなか希望通りにはいかないものですね。
しかも猛暑のせいか、いまいちエアコンの効きも悪く…でも涼しくしすぎるとダルくなったり、外出時との温度差でしんどくなったりと、過ごしにくい日が続いています。




そんなエアコンですが、勉強するのに適した気温ってあるのかな?と気になって調べてみたところ、面白いことが分かりました。

どうやら、人間が最も作業効率が上げやすい温度というのがあるらしく、それが18℃〜25℃になるといわれているようです。
え、寒そう、と思ったのですが、言われてみると塾や英会話スクールなどはちょっと肌寒いくらいの室温設定していることに気づきました。あれが大切だったんだなあ。

ちなみに25℃から上がる度に作業効率は徐々に落ちていくともいわれているようです。
確かに、暑いまでいかなくても気温が高めだとぼーっとするというか、注意力散漫になりますよね。

エアコンの温度は温暖化対策のため28℃を基本に、といわれて久しいですが、上記のことを考えると、ちょっと下げ気味にした方がいいのかな?とも思ったり。

また、集中するのにベストな湿度はおおむね50%であり、湿度が10%上がると気温が2℃上がったのと同程度の不快感を感じるという調査結果もあるようです。温度設定とともに、湿度の調節もできるとより快適に過ごせ、勉強も集中できそうですね。

もしお子さんが勉強に乗り気にならなかったり、家でのワーク中どうも集中できないときは、設定温度を下げてみるのもいいかもしれませんね。
または、ゲームなどに夢中でなかなかこちらの言うことを聞いてくれないときは、逆に上げてみるのも有効かも…?

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事