親戚のおじさんにお尻を触られても夫は「それくらい我慢して」義実家にいきたくない![6-1]|ママ広場マンガ

前回の話
夫ミノルさんの実家に娘ユズキちゃんを連れて家族で帰省したナオミさんは、親戚が集まる宴会のお手伝いをしていました。親戚のおじさんにお酌を強要されてしかたなく対応していると、別の親戚があろうことかナオミさんのお尻を触ってきたのです。しかも何事もなかったかのようにデリカシーのない話をし始めました。ナオミさんは気持ち悪さと怒りで震えました。

義実家にいきたくない![6-1]「そんなこと」で済ます夫


トイレに席を立ったミノルさんを追いかけ、ナオミさんはおしりを触られたことを訴え怒りをぶつけました。「ねぇ!無理!私、お尻触られたんだけど?どうして何も言わないの!?」

するとミノルさんは面倒くさそうにため息をつき、「なんだよそれくらい、我慢してよ」とありえないことを言ったのです。
「みんな集まるの久しぶりだし、ちょっとハメを外しているだけだよ。そんなこと言うのナオミくらいだよ。」
まさかの返答に、ナオミさんは言葉が出てきませんでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

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