前回の話
まことさんは化粧品の弁償に加え、義母に貸してボロボロになってしまったななみさんのワンピースの弁償もしたうえで「酷い事言ってごめん」と謝罪もしたのでした。
[70]私は義母が嫌い
まことさんがワンピースの事を覚えていたことが意外だったななみさんです。
「そもそも私がはっきりお義母さんに断り切れずに貸しちゃったから・・・私が悪いところもあるよ。
だから弁償とかも考えてなかったんだけど・・・まさか、まことがあの事を覚えていたとは思わなかった。」
まことさんは、ななみさんが家を出て行ってしまって初めて自分の行動がななみさんを傷つけていたことに気付いたようです。
「たくさん考えてくれたんだね。ありがとう。」
ななみさんは、ようやくまことさんに笑顔を向けて言ったのでした。
続きます
たに 第二子妊娠中のママです。実録漫画を描いています!
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ななみさんが傷ついたり辛かったことをわかってもらえてよかったですね。
[ママ広場編集部]