[49]「どうする?」って・・そんなもん?息子は再び処置のため行ってしまった。初めての妊娠・出産inアメリカ|チコの育児漫画 

前回のお話

1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[49]です。
手術翌日。痛みで目覚めるほどで看護師さんを呼んだチコさんは、痛み止めをもらい「痛いときは遠慮なく言って」と言ってもらいました。ところがその後に看護師さんから伝えられたのは「今日から歩く練習して」。お腹が痛すぎて腰を45度に傾けた状態で病室を歩き回ることになったのでした。

初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[49]











産後初めての食事はステーキ(でーん)!
正直、そこまでのクオリティではなかったものの、一日半ぶりの食事はチコさんにとって最高で、
「うまうまー!」とむしゃむしゃ食べました。
しかも、パイが大好物のチコさんにとって最高なことに、病院の食事には必ずパイがついていたのです。
この時のパイはピーカンパイ!最高です!!

ボビさんと二人で病室でゆっくりしていると、看護師さんに連れられてジョセフくんがやって来ました。
やっと戻って来た!
・・・と思ったら、看護師さんは質問に来たのでした。
「割礼します?」

どうする?
記憶がないうちにやってあげたほうがいいんじゃない?
女にはわからんけどそういうもん?
だって大人になって大変じゃない?・・・
ボビさんと相談した結果。

「お願いします。」
ということで、ジョセフくんはUターンし、再び看護師さんに連れられて行ってしまいました。

次のページ:[50]に続きます。

チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。

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い、痛そう・・・男の子の出産後に看護師さんから親が聞かれて決めるのですね。国が違うと「普通」がいろいろあっておもしろいですね。
[ママ広場編集部]

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