一歳半健診で遠視の可能性を指摘され、息子くんがめがねをかけることになった時のお話[4]です。めがねをかけることに慣れないまま行った保育園であっさりめがねを外さずに過ごせた息子くん。保育園でめがねに慣れた息子くんは家でも外さず過ごせるようになりました。ご主人と息子くんの見え方について話していたのまさんは、妹さんとのサングラスについてのやり取りを思い出し、困り事や不便さに寄り添ってくれる道具のありがたさを改めて感じました。
めがねとサングラス[終]
息子は保育園や先生方の協力もあり、今ではすっかりめがね生活にも慣れました。毎日めがねをかけて楽しく保育園に通っています。
健診の度に何か見つかる息子に、親としては心配なことが多く、今回めがねになったときも初めはやはり少しショックでした。
しかし、毎日めがねをかけて楽しそうに過ごす息子を見たり、自分自身不便さに寄り添ってくれる道具(サングラス)の存在にありがたいと思ったりする中で、めがねをかけることは「かわいそう」だけじゃないなと思うことができるようになりました。
息子には、これからもめがねにサポートしてもらいながらたくさんのものを見て、大きく成長していってほしいと思います。
のま
2020年生まれの息子と夫と三人で暮らしています。
初めての育児に翻弄される毎日です。
日常のあれこれをかいています。
Instagram:のま(@noma_nishi)
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息子くんのめがねはもうすっかり体の一部になってますね!めがねでかわいそう、ではなく、めがねがあってよかった。本当にそうですね!道具にサポートしてもらいながら快適な生活を送れるほうが良いですもんね!息子くんがこれから見るたくさんのもの、楽しみですね!
[ママ広場編集部]