前回のお話

約10年前に専門学校の保育学科で教務事務員として働いていた鳥野とり子さん。子どもが大好きで実習をとても楽しみにしていた鴨川さんが、実習を終えると「保育士になる自信がなくなった」と泣いていて驚きます。保育学科の鷹野先生とともに話を聞くと、子どもの扱いがあり得ない保育園に対して何も言えなかった自分は保育士になる資格がないと言う鷹野さん。夢と現実のギャップにパニック状態になっていました。

保育士のたまご[4]




学生の将来に関わる事なのに、就職指導の先生にここまで言われる筋合いないですよね。

[5]につづきます。

鳥野とり子
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。
Instagram:鳥野とり子(@torico_bird

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鷹野先生は、自分の評価よりも学生の気持ちを優先して寄り添ってくれる素敵な先生ですね!それに比べて・・・就職指導課の鶴田先生の言っていることは自分の利益のことばかり!
[ママ広場編集部]

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