【14】存在しないってどういうこと?現状打破を期待して教育委員会に電話したら大混乱。幼稚園難民になった話|鳥野とり子の育児エピソード

前回のお話

発達がゆっくりなねこ太くんを受け入れてくれる幼稚園がなかなか見つからない鳥野とり子さん。公立幼稚園に設置されている「見守り学級」という支援が必要な子のための学級について幼稚園に問い合わせてみると「身辺自立ができている子じゃないと受け入れられない」と言われモヤモヤ。さらに、定員を超えた場合は障害の度合いが軽い順に受け入れる、定員から漏れたら別の園、別の園でも空きがない場合は受け入れ不可と説明され、少しのサポートが必要なだけなのに・・・とイライラが募り幼稚園に気持ちをぶつけたものの、公立幼稚園の制度は教育委員会が決めているから幼稚園ではどうすることもできないと言われます。

幼稚園難民になった話【14】




市のHPに見守り学級って書いてるのに、見守り学級は存在しないって・・・もう頭の中大混乱でした。

【15】に続きます。

鳥野とり子
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。
Instagram:鳥野とり子(@torico_bird

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え?存在しないとは・・・?誰かこの状況を理解できる方はいらっしゃいますか??現状打破を期待して電話をかけた鳥野とり子さんですが・・・雲行きが怪しいですね(汗)
[ママ広場編集部]

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