前回の話
よっちゃんがベランダに出たところ、行方がわからなくなっていた憲一さんの姿が・・。煙草を買いに行っていた、という憲一さんに、「煙草やめたんじゃなかったの？」とたずねるよっちゃんに「みずほが煙草が嫌いだからやめてた」という憲一さん、「本当に昔っからみずほのことが大好きだったもんね～」と２人で物思いにふけるのでした・・。
嫁姑問題［４３］実母が嫁いびり義母になっていた～一生大事にするはずの妻を放置していた兄～
高校時代を思い出しながら話すよっちゃんと憲一さん、
「高校時代、カオリとみずほとこの家で遊んでると、不自然にのぞきに来たりしてさ～、
みずほは気づいてなかったと思うけど、私とカオリにはバレバレだったよ」
そして
「お兄ちゃんきも～い・・」ってカオリが言ってた（笑）と続けるよっちゃんに、
「・・煙草ってうまくねーな」という憲一さん、
その言葉に、
「だねー」
よっちゃんは明るく答えるのでした。
すると、思い出したように
「・・今日のヤツ、考えたのよしえだろ？」と言う憲一さん、
「ピンポーン」とよっちゃんが言うと、
「俺、おかしいのかな」
「ずっと片思いしてたみずほと結婚して、一生大事にしようと思ってたのに・・
あんな状態のみずほを放置してたなんて・・」
と憲一さんが考え込んでいると・・
ガラッと扉が開く音がして・・
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「嫁姑問題！実母が嫁いびり義母になっていた」は毎日更新します。おたのしみに！
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本・編集 ママ広場編集部 作画 dechi
