嫁姑問題[28]相変わらずの母。義姉をこき使わないでよ!実母が嫁いびり義母になっていた|ママ広場マンガ

前回の話
カオリさんの実家を訪れて結婚の挨拶をした隆明さん、お父さんとお母さんに迎えてもらい、無事にご挨拶が終わりみんなで食事をすることに。食事の準備で忙しくしているみずほさんにお礼を伝えるカオリさん、すると、「家族なんだから当たり前!それより早くお茶出して」とみずほさんに当たりの強いお母さんを見たカオリさんは・・

嫁姑問題[28]実母が嫁いびり義母になっていた~お母さん思い出して!~



食事の準備をするみずほさんに「お礼なんて家族なんだから当たり前!それより早くお茶出して」と言い出う母さんを見て、

「ちょっと、お母さん!先輩をコキ使わないで!お茶は私がやるよ」と言ったカオリさん、
「・・そ、そう」とお母さんはバツが悪そうに答えるのでした・

スタスタとその場を離れるお母さんを見つつ、
「あっ、先輩カップケーキも作ってくれたんだ!」

と、テーブルにあったカップケーキに目がとまりました。

「先輩のカップケーキ大好き!」とみずほさんに伝えると、
「むかし、一気に5個食べたことあったよね・・」と思い出すみずほさんに、

「だって美味しいんだもーん!と言うカオリさんは・・

「特にチーズのやつ!高校生の時、一緒にうちで作ったよね。ねっ?・・お母さん覚えてる?」

とお母さんにたずねたところ・・

「え?」振り返って驚くお母さん、





先輩がレシピ教えてくれて3人で一緒に作ったじゃん!
お母さん、あの時『料理上手な先輩ね』って褒めてたんだよ・・?

と心の中で呟くカオリさんは、

お願い・・思い出して・・!!

と必死に願うのでした。
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「嫁姑問題!実母が嫁いびり義母になっていた」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集 ママ広場編集部  作画 dechi

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