長い沈黙のあとオッパ(ご主人)が語った幼少期の家族との思い出。家族で銭湯に行ったときに、いつも一人で入るお母さんが寂しいんじゃないかと思っていたオッパは、自分が結婚して奥さんができたらお母さんを寂しくない銭湯に連れて行ってあげようと小さい頃から思っていたというのです。この話を聞き、みえさんは義母との初対面のときに温泉に行こうと言ったオッパの言動の謎が解けたのでした。そして、みえさんに自分の親孝行を押し付けていたかも・・・とオッパは言いました。
旧正月私は韓国に行きたくない49「引くほどの愛情」
自然と腕を組む親子の姿・・
「親孝行」と聞いて一番最初に思い浮かべたのが旧正月での出来事でした。
今親になって「親孝行」してもらう側になった私の考えは、私の元に産まれて来てくれたことだけでも親孝行だと思っています。
みえ
日本在住の日韓夫婦と3人の子供たちとのほのぼの日常漫画です。
Instagram:みえ(@hisona__)
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お母さんを大切に大切に想う気持ちに加え、長男としての責任も感じていたご主人。それらの気持ちが強すぎてみえさんの気持ちに気づかないふりをしていたご主人ですが、みえさんに頼らなくとも十分に親孝行していますね。
[ママ広場編集部]