[2-2]実話コミックエッセイ|同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました|四辻さつき

前回の話
長く同人活動をしているという横嶋じゃのめさんを夫が紹介してくれたので、同人誌を出すためのアドバイスを求めて連絡してみると・・・

[2-2]同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました


「うおおおおおすごい!!!」という横嶋じゃのめさんの反応。
そして

「妊婦さんで同人イベントは確かに大変
でもいイベントは本当に素晴らしい体験なのでっ・・・」

「是非会場参加をおすすめします!」

参加していいのだろうかと少し躊躇しましたが、じゃのめさんは

「サポートしますのでなんでも言ってください。
東京なら売り子も入ります

なにより、本当に本当に同人活動は死ぬほど楽しいですよ
その挑戦、祝福します!」

思いもよらないじゃのめさんの熱いメッセージに押された形でしたが
この体験が後の人生を変えたのです。
次の話>>

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[原作者]

四辻さつき
昭和生まれの二児の母。

[プロフィール]
中学生の頃の某新世紀アニメをきっかけに、中・高と同人をたしなむ。
その後、進学・就職・結婚としばらく同人から離れていたが、第一子のイヤイヤ期と第二子の妊娠が重なり、
某深夜アニメでストレスを解消しているうちにどっぷりハマる。その勢いで同人活動を開始。
第二子出産後、子供が増えて託児の難易度が上がったことから、イベントのための託児があればいいのに・・・と考え、
ないなら作ってみよう! と思い立つ。現在、男児二人の子育てに奮闘中。
そして託児所「にじいろポッケ」を立ち上げた実話漫画『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』が12/11に発売!
書誌ページ:『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』

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