前回のお話

8歳ぱねちゃん、1歳ぽんちゃん、7歳差姉妹のママであるあんころさんから、「過保護」という言葉に振り回されてしまったお話[6]です。
あんころさんがみかちゃんママからのお茶のお誘いを断ると、「いいのいいの」と言いつつも態度が急に素っ気なくなるみかちゃんママ。今回は難しいけれどタイミングが合えば参加したいというあんころさんの気持ちは届いていなさそうで・・・。

うちのママは過保護なの?[6]







お茶のお誘いを断って以来、みかちゃんママとは会っていない。

私の事を『過保護』と言っていたらしいみかちゃんママ・・・。
何がどうなって私が過保護ということになったんだろう?

「うーーーん」

理由を考えてみたけれど・・・。

「まぁいいか!考えてもわからないし!」

深く考えることはやめました。

「もしかしたら、ぱねの聞き間違いって可能性もあるんだし。
 それに今週末は懇親会バーベキューもあることだし。
 そこで話したら少しは距離も縮められるかな」

そんなふうに思っていたのですが・・・。

この懇親会をきっかけに、私は『過保護』という言葉に悩まされることになるのです。

[7]につづきます。

あんころ
アラフォーママ
不妊、流産、死産、義両親との同居を経て
ただ今、7歳差姉妹の育児に奮闘中

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自分の知らないところで周りが自分の噂をしていたら良い気はしないですよね。懇親会で打ち解けられるかもと期待していたあんころさんですが、その懇親会がきっかけで・・・?
[ママ広場編集部]

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