[13]あの手この手で!補聴器も音楽療法も嫌がる娘は絶賛人見知り・・。娘は生まれながらに難聴でした|草餅きなこの育児絵日記

前回のお話

生まれつき先天性重度難聴と多指症・裂足症・合指症を持った娘音華ちゃんのママである草餅きなこさん、現在中学1年生の音華ちゃんの誕生からのお話[13]乳児編です。
新生児難聴スクリーニング検査と1ヶ月後の再検査で両耳ともリファーの結果が出た音華ちゃん。再検査を受けたときにはすでに覚悟をしていたものの、精密検査で重度感音性難聴と言われたときはやはりショックを受けました。数ヶ月後に補聴器をつけ、補聴器で効果が出ない場合は2歳前に人工内耳を埋め込む手術を受けたほうが良いと言われ不安になる草餅きなこさんにご主人は「それなら人口内耳の手術を受けた方がいいよね」と言い、足の手術もあるのに知りもしないで簡単に言わないで!と思ってしまいました・・。

新スク受けたらリファーでした13~乳児編~





一瞬の隙に補聴器を味わって?いることもあり、水に弱い機械なのでヒヤヒヤしました。
どうしても補聴器をすぐに外してしまい、なかなか装用時間が長くならず焦りました。
音楽療法は素晴らしい場だったのですが、最初の数回は泣き通しのまま終わることも。。

[14]に続きます。

草餅きなこ
先天性重度難聴で両耳人工内耳装用中の娘がいます。
娘の難聴が分かった時、私自身ネットや本などで情報を得たので、ほんの少しでも難聴児ママさんにとって参考になれば嬉しいです!
Instagram:草餅きなこ(mochimochikusamochi87

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補聴器の装着に慣れるには時間がかかりますよね。外れてしまわないか、少しでも慣れるよう装用時間を確保するために気を配られる草餅きなこさんからは音華ちゃんへの溢れる愛情を感じます。音を振動で体感する音楽療法や言語療法士さん、たくさんの方が携わられているのだとあらためて感じました。
[ママ広場編集部]

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