前回のお話

2歳の娘さんの手の甲にゴツゴツした骨のようなものが出っ張っていることに気付き、骨折したと思い慌てて整形外科に連れて行ったかわいみんさん。しかし、当の娘さんは痛がる様子もなく、かわいみんさんは不思議に思っていました。

娘を悩ませた腫瘤(ガングリオン)2

娘が2歳の時に、手の甲にできた
硬くてゴツゴツした固まりは、1.5cmくらいの物が二つありました。

すぐに近所の整形外科に娘を連れて行くと、医師からは、私の聞きなれない診断名が告げられました。






娘の手にできた硬い物は、腫瘤(ガングリオン)と判明し、その後一か月くらいで自然に無くなりました。
どうしてできるのかはわかっていないそうですが、とりあえず切除などの外科処置はしないと聞いてホッとしました。

しかしこの娘を悩ませたガングリオンが、十数年経ち、娘を苦しめることになったのです。

[3]に続きます。
「長い時を経て娘を悩ませたしこり」は毎日更新!明日の公開をお楽しみに!

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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硬いゴツゴツは骨ではなくしこりだったのですね。悪い物でもなく自然に無くなると聞いてホッとしました~!でも、本当に怪獣のような名前ですね(笑)
[ママ広場編集部]

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