前回のお話

子育ての悩みを聞いてもらっていたソーシャルワーカーさんから、見方を変えて別の捉え方をする「リフレーミング」という考え方を教えてもらったかわいみんさん。発達障害の娘さんの「できないこと」ばかりが気になっていたかわいみんさんは、ソーシャルワーカーさんのアドバイスを元に、リフレーミングを意識して自分が娘さんとどんな気持ちで接しているか記録し、娘さんの良い所を見つけて声に出してほめるようにしました。すると、かわいみんさんご自身と娘さんにある変化が・・・?

その見方、変えてみよう![5]

リフレーミングとほめほめワークを取り入れてから、
「障害児の子育ては大変な事ばかり・・・」
と思っていた私の後ろ向きな気持ちに、変化がありました。

娘が保育園に行きたくないと言って泣いた朝も、前向きに捉えて
娘を保育園に預けることができました。

そんなある日、
いつものように娘の良いところを見つけてほめていると・・・

私は、障害のある娘の将来を案じてばかりいて、長い間笑ってない事に気がつきました。

子どもは毎日、お母さんの顔を見て、たくさんの事を感じ取っています。

「毎日笑顔で過ごす」事が
私の毎日の目標になりました。

リフレーミングは子育てだけではなく、あらゆる場面で応用できる考え方です。
気になった方はぜひ調べて、生活に取り入れてみてください!

かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today

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娘ちゃんの笑顔が眩しいですね!親が子どもの笑顔が嬉しいように、子どもも親の笑顔が嬉しいのですね。リフレーミングの考え方、とっても参考になりました!私もこの考え方を取り入れてポジティブで笑顔のママでいたいと思いました。
[ママ広場編集部]

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