2歳のときにASD、ADHDの診断を受けている現在高校1年生の娘さんのママであるかわいみんさんから、これまでに娘さんがやってきた様々な習い事のお話、最終話です。
2歳の頃からスポーツクラブ、水泳教室、保育園に入ってからは音楽療法の教室、ピアノ教室、学習塾とたくさんの習い事をしてきた娘さん。小学5年生で学習塾を辞め、その後娘さんに合った習い事を探していたかわいみんさんが次に選んだのは家庭教師。他にも色々な習い事をしてきたそうですが、中には娘さんの発達障害を理解されないこともあったそう・・・。
ASDの娘の習い事[7]
ずっと体操や音楽教室、家庭教師など、習い事をしてきた娘ですが、娘の成長とともに終わりを告げる日がきました。
高校生になった今は、部活にも入り忙しくなったので習い事はしていません。
その中でも時々
こんな事がありました。
娘は一見すると障害があるようには見えないため、娘の困難さを理解してもらえない事がたまにありました。
発達障害の子の親は、子どもに何を習わせようかと考える前に、教室が子どもを受け入れてくれるのかという心配があると思います。
放課後デイサービス内での習い事や、ママ友情報を活用して、子どもさんに合った場所を探してみてください。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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事前に確認して大丈夫だと言われて入ったのにこんな風に言われると悲しくなってしまいますね・・・。やはり確実なのはママ友からの情報ですか!たくさんある習い事の中から、子どもに合った習い事、子どもが楽しんで取り組める習い事に出会えるといいですよね!
[ママ広場編集部]