[4]嫌みしか言えない義母と義姉。私は使用人。義家族と完全同居|ママ広場マンガ

前回のお話

そして夜、夫婦の部屋で話すカエデさんとユウタさん、「父さんは洋食が苦手だから和食を作って欲しい」というユウタさんに、「じゃ、お姉さんのリクエストは聞かずみんな一緒でいい?」と毎日の家事がどれだけ大変かを伝えた上で提案したのですが、「カエデは働いてない」「カエデはヒマ」と次第にイライラし出すユウタさんに、「私のことはこき使ってもいいの?」とカエデさんはモヤモヤするのでした・・。

完全同居[4]義母と義妹の文句と嫌味に謝ってばかりの私





ある日、洗濯をしていた日のこと、
ピーピーと洗濯機の音がして

あっ・・2回目の洗濯終わった。
これ干したら洗濯は終わりっと・・

と、洗濯機から洗濯物を取り出して干しに行こうとすると、
干された洗濯物をじろじろと見ている義母の姿が・・!

「もう少ししっかり伸ばさないと、この服も袖がシワになってたわよ。
恥ずかしい思いをするのは私なんだから・・ちゃんとして」

と義母に言われ
「すみません・・」と答えるカエデさん・・

そして、食事の支度をしていた時も・・

「この味付け、家の味じゃないから、味付け直したわよ。まったく・・
うちの味、しっかり覚えて!」

と味付けにダメ出しされ・・
「あっ・・はい」と答えるカエデさん、

すると
「カエデさん!!」
と呼ぶ声がして、

「私の洗濯物の中に、お母さんの入ってたんだけど?間違うなら別々で洗ってたたんだら?
ミスしないように、どうするか考えられないの?」
とイライラした義姉に言われて・・

「・・気をつけます」

カエデさんはそう答えるのが精一杯なのでした・・。

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「完全同居」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成していますが、登場人物や団体名は仮名で作成しています。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお

作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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