漢字検定10級満点合格。漢検対策は実物大過去問テキスト!

以前、漢字検定を受けたお話をしていたので、その結果のご報告。

↓以前の記事↓




ミシン目つきで切り取ることができ、

実際の検定と同じサイズで学習ができるテキスト。

過去5回分のため、少ないと思われるかたもいるかもしれませんが、

ウチの場合、

問題を解くというよりも、

初めて受けることで戸惑うことがないようにこのテキストを選びました。

問題を解いて、できたーといって確認。

右下の問題が空白・・・。

どうしたのこれ?と聞くと解いているとき、

ちょうど、ひじ部分で問題が隠れていて

そのままその部分の問題をすべて吹っ飛ばすという・・・びっくりな状態。

これ・・本番じゃなくてよかったね。

と話すと

次からは、問題を解いた後に見直しを自分でしていました。

小学校のテストで間違えていたり、空欄があった時に

解いたら最後にもう1度見直しをしないとだよーと話していても

一向にそんな気配もなく、テストの裏の落書きに全力を注いでいた娘。

そんな娘が、見直しをしている!!

これには本当に驚きました。

漢字検定10級の合格点は

満点150点に対しての80%

つまり

120点を取れば合格します。

過去問テキストで150点満点とれたのは1度のみ。。

さてさてどうなることやら。。



そして当日。

漢検を受けて、終わった後に

『どうだった~?』

と聞いたら

『できたと思う。』

との回答がきたので、

合格はしてるのかな~と思っていましたが、

結果。無事、合格でした。

満点合格の場合は満点合格証書が別途もらえるようです。

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『満点合格証書』の結果は娘にとっては大満足でそして自信にも繋がりました。

そして、今は漢検9級も頑張る!と言って

モチベーションUPにも繋がっているので

漢検を受けた意味はあったのかなと感じています。

他にも数検や英検もあることを知り、受けてみたいというように。

復習がてら受けた漢検で、

頑張った結果がでたこと。

見直しができるようになったこと。

他の検定にも興味がでたこと。

母としては嬉しいと思うことがたくさんでした。

そして、娘。

よく頑張りました。

おめでとう。

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