[5]実母がしんどい!記念撮影も自分の写りしか興味なし!周りもドン引き強烈母|ママ広場マンガ

前回のお話

陣痛の時の声が恥ずかしかった・・。
孫の鼻が私に似ていてガッカリ。言いたいことだけ言って帰って行った母。
退院の日、母が心配だからと迎えに来てくれたのですが・・・

[5]実母がしんどい!無理すぎる!出産の記念撮影も自分基準











退院の日、看護師さんが写真を撮ってくれました。
ここでも母の暴走が始まります。

「はい!チーズ。」
看護師さんが撮ってくれた写真をすぐチェックする。
うんうん。可愛く撮れてる!
そう思ったのもつかの間。

「どうどう?私、どう写ってる?」
「やだーこれ太って見える!」
「やだーこの顔の角度が変!」
「やだーこの写真は服のシワが・・」

いや・・ほんと。やめてほしい。
ほら・・看護師さんもビックリしてるって・・。
と思っていたらどんどん削除するではないですか!!

かわいく撮れていたのに!!

「ごめんなさいねー。もう1回。もう1回撮ってください!私が痩せてる感じで!」

いや・・・忙しい看護師さんを捕まえてなんというリクエスト。

謝るしかありません。
もう・・ほんと恥ずかしい。
でもそう思うのは私だけ。母は私と子どものことなんて考えていません。

「はい!チーズ。」

「うん!これこれ!いい感じじゃない!」
満足そうに言う母がいいといった写真を確認すると

私、半目なんですけど・・
ほんと・・あの人自分しか見てないわ・・

大満足な母を横目に溜息をする私。
でも・・もういい。

そう思っていたら、看護師さんから

「お母さんと息子君の2人の写真も撮りましょ!」と

言っていただけました。

本当にありがたい&おそらく語り継がれるであろう強烈母。

あぁ、恥ずかしい。

でもここからひと悶着待っていたのでした・・。

[6]に続きます。

「実母がしんどい!」は毎日更新します。お楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本・編集]ママ広場編集部 [作画]dechi

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