[1]突然の引っ越し!準備ができず実母の申し出に甘える。時の流れと離れて暮らす家族のこと[引っ越し編]

[産後編]のお話

長女こねたんと次女いもたんのママであるマーミーさん、次女いもたんを出産した時に、はるばるやって来てくれたお母さんと離れて暮らすおばあちゃんの話になりました。元気だったおばあちゃんも少しずつ年齢を重ねていることを実感して切ない気持ちに・・。そしてお母さんはおばあちゃんのお世話をするために実家に帰っていきました。

時の流れと離れて暮らす家族のこと~引っ越し編~[1]




次女いもたんを出産したときに実家から来てくれたお母さん、
それから5ヶ月が経ち・・
マーミーさんご一家は関東から関西に突然引っ越しすることになりました。

小さな子ども達のいる家での引っ越しは・・
準備がなかなか終わらない!!

昼間はもちろん、夜も次女がしょっちゅう起きてしまい、
なかなか作業が進みませんでした。

すると・・

「いもたんが心配じゃ、手伝いに行くわ!」

というお母さんの申し出が!

「ありがとー」

ありがたい申し出に喜んだものの

ああ・・でも・・
「おばちゃん大丈夫かな・・」

そう、この時祖母の介護は、
今までに増して大変になっていたのです・・

母と叔母はお出かけもせず、
日々、自宅と祖母宅を往復する毎日だったのでした。

それは、
夜もトイレのお世話があるので、
お母さんとおばちゃんが交代で泊まるほどだったのですが

「おばちゃんは大変じゃけど、ちょっとだけ行かしてもらうわ」

というお母さんの言葉に甘えて

「・・・ありがとう」

お願いすることにしたのでした。

そしてそんな中・・
両親が九州から引っ越しの手伝いに来てくれました。

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マーミー
著者マーミー、新一年生の長女こねたん、1歳の次女いもたん、夫おどやんの日常漫画だよ!

【第3回ママ広場コンテスト作品】

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マーミーさん家の引っ越しにやって来てくれたご両親!とってもありがたくてうれしいと思いますが・・おばあちゃんのことが、どうしても気になってしまいますね・・。
[ママ広場編集部]

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