ある日のこと、お仕事していると学童からお電話が。
指導員の先生「あのぉ~、○○ちゃん(小4ムスメ)が手を切ったみたいで、今日のスイミングの練習に行ってよい?と聞いておられるのですが・・・?」
私「え?ひどく切ったのですか??」
指導員の先生「本人に代わりますね」
ムスメ「カッターで指を切って、結構血が出てん。保健室に行ったら絆創膏貼ってくれたけど、こんなんでスイミング行って大丈夫かなぁ??」
私(心の声)「うーん、血が苦手だし、きっと大した事ないのに水に濡れるのが怖いのかな~?」
と思いつつ、
私「○○(ムスメ)が痛くて行きたくないと言うなら行かなくてよいけど、ママが家に帰ってから見てあげるし、大丈夫そうならスイミング行ったら??」
ムスメ「うん!そうする~!」
ということで、終電。
すると、パパからラインが。
「学校から電話あった。○○、学校で怪我したらしい。 今は大丈夫。
今から会議だし、詳しくは○○(ムスメ)に聞いて」
あれ?
大した事ないんじゃないの??
と、心配になったので、定時ダッシュで帰宅。
家に到着すると、ランドセルを放り出してどこかへ遊びに行ってしまっているムスメ。
公園へ探しに行く途中、同級生のママに
「○○ちゃん、大丈夫だった!?
タンカで運ばれたみたいやん!!」
私「え~~~~~~~~!!!???そうなん!?」
同級生ママ「タンカで保健室に運ばれたみたいやで~!!
今から病院いくの??」
私「そんな大怪我だったとは知らなかった!とりあえず、本人探してくる!」
同級生ママ「お大事に~」
と、いつもお友達と遊んでいる近所の公園に行くと本人が。
なんと、ゲラゲラ笑ながら走り回っている・・・。
あれ?元気やん。
私「怪我大丈夫!?タンカで運ばれたって!?!?!?」
ムスメ「うん、先生が救急車より早く助けに来てくれたよ♪」
私「で、どんな怪我!?」
ムスメ「カッターで指先を切って血がでたの。
で、血が止まらないから保健室行ったら絆創膏を貼ってくれたんだけど、教室に戻る途中で目の前が真っ白になってん。で、気づいたら廊下でひっくり返ってた笑」
で、怪我を見てみるとカッターで少し深めに切っている模様。
でも、そんなにひどくなさそうなので、絆創膏のお力を借りて自然治癒していただくことにしました。
後で先生に聞くと、
先生「○○ちゃんが保健室から戻ってくる姿が見えたのですが、教室を通り過ぎるからおかしいなと思って廊下を見に行ったら、フラフラして扉にぶつかって倒れました!
先生もビックリして慌てて助けに行ったらすぐに受け答えしたので、保健室で休ませました」
とのことでした・・・。
先生、感謝・・・。
にしても、血に弱すぎ^^;(人のこと言えないけど・・・)
スイミングはお休みして、事件が起きた原因でもある作品を見せてもらうと・・・。
オォ~♪
上手~^^
図画工作が大好きなムスメ、きっと作品制作に夢中になりすぎたんだろうな。
蝶が枠を超えて羽ばたいている様子がなんともステキだ。
自分の枠を踏み出す。
うーん、良いね~^^