【呆れた。自分のことばっか。】ストレスをわかってくれる人がいた!|義家族旅行が嫌すぎる[9]ママ広場マンガ

前回のお話

さよさんに、アオを抱っこしてもらいながら授乳室に向かっていると、突然「ごめんね。気疲れしちゃうわよね」と謝られ、私を気にかけてくれてたんだと涙が止まりませんでした。授乳室に行った後、ホテルに帰って部屋でゆっくりしたら?と言われたのですが、お義母さん達と一緒の部屋だと伝えると「えぇっ!?と驚いて・・

[9]義家族旅行が嫌すぎる|ママ広場オリジナルマンガ






伯母さよさんに付き添ってもらい授乳室に到着し、そのまま待っていてくれたさよさん、授乳室から出ると
さよ「ホテル、先に帰ろうか?誰もいない方がゆっくりできるんじゃない?」
とまたまた気遣いの言葉を掛けてくれたのですが・・

かなこ「あ・・でも、お義母さん達と一緒の部屋なので・・」
と伝えたところ、さよさんはとっても驚いた様子で・・

さよ「えぇっ!?一緒の部屋!?」
かなこ「・・はい。アオとコウタと一緒がいいみたいで・・。コウタにも2泊くらい我慢しろって言われたので・・」

言葉を失った様子のさよさんは、深いため息をつきながら
さよ「はぁ~・・・。呆れた・・。本当自分のことばっかりね~・・たしかに昔からその節あるけど・・それじゃあかなこさんが疲れるだけじゃない!!」

お義母さんのあの性格は今に始まったことではなく、筋金入りだと言うことが判明したのですが・・だからといってどうすることもできずに困っていると・・

さよ「・・よし!わかった!!」
かなこ「・・え?」
突然何かを悟ったようにさよさんが大きな声をあげたのですが、みんなが帰る時間が近づいていたこともあり、ひとまず義家族と合流することに。

そして・・全員が集合し食事を済ませた後のこと、
義母「さあ、お部屋に戻りましょうか~」

一日中動き回っても疲れた様子もみせないパワフルな義母がさよさんに声を掛けました。
義母「さよちゃん達は2階の部屋よね~?」

すると・・
さよ「典ちゃん、待って!!」

突然さよさんが義母に待ったをかけたのです!
こ、これは一体・・??

[10]へ続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「義家族旅行が嫌すぎる」は毎日更新します。明日もお楽しみに!
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脚本・編集 ママ広場編集部  作画 dechi
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

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