【車内で授乳していいぞ】義父の言葉にゾゾーッ!デリカシーなさすぎる!|義家族旅行が嫌すぎる[4]ママ広場マンガ

前回のお話

全員一緒の大部屋に2泊もする義家族との温泉旅行、渋々OKしたものの、アオが落ち着いて眠れるのか、夜泣きしたら迷惑をかけてしまわないか、オムツ替えは?授乳はどうすれば?といろいろ考えてしまい、やっぱり無理だとコウタに「部屋を別々にしてもらいたい」と伝えたところ「大丈夫大丈夫!親孝行だと思って母さんの希望聞いてやってよ」と言われ、結局私の叫びは届かないまま当日を迎えました。移動の車の中は義家族のご近所話で話題に入っていけないし、義母と夫はビールを飲みだして・・この旅行、私いなくて良くない?(汗)

[4]義家族旅行が嫌すぎる|ママ広場オリジナルマンガ






義父母と夫は久しぶりの地元話に親子でビールとご機嫌な様子でしたが、お腹がすいたのかアオがぐずりだして・・
アオ「ふ、ふえっ、ふえーん・・グスっ」

それを聞いて私は義家族にお願いをすることに。
かなこ「すみません。アオお腹がすいたみたいで・・休憩所に寄ってもらえますか?」

すると、運転していた義父(!)が突然
義父「はーい。でも、車の中であげてもいいぞ~」
義母「もう、やだ~あなたったら~!でも・・別に誰も見ないから大丈夫よ~」
かなこ「いえ・・」

キモッ・・!!絶対イヤ!!
ガハガハ!クスクスと笑いながらの二人の言葉に・・平然と答えながらもはらわたが煮えくりかえりそうで・・さらに、それに拍車をかけるように、調子に乗ったコウタが「アオちゃんもおなかすいちゃったかな~!!」とお酒臭い息を吹きかけながら近づくのも不快でたまりませんでした。

そして休憩所に到着し、私とアオは授乳室へ、義父母とコウタは店舗がある方へと歩き出しました。
授乳室でアオに授乳しながら「なんか・・何もしてないのに疲れた・・」とどっと押し寄せる疲労感を感じ、授乳が終わったらお茶を買って戻ろうと思っていたところ・・

かなこ「お待たせしましたー」
義母「あ、きたきた!チェックインの時間が迫ってるからもう行きましょう~」

と言われ、
かなこ「あ、すみません。私飲み物買いたくて・・」
と伝えたところ私の分を買ってあると聞き、感謝しながら車に乗り込んだのですが・・

かなこさんに回して~と義母からコウタへと手渡され、スマホに夢中で飲み物を見もせずに渡された飲み物は・・まさかのブラックコーヒーでした!!(怒)
「!!コーヒー・・授乳中の私にコーヒーを」シレっと差し出す神経に唖然とするだけでなく、これまで一つもサポートの欠片も見られないコウタに対して、

「てか、お前のサポートはどこいったんや!?おぉん!?」
と叫び出したい気持ちでいっぱいでした・・。

[5]へ続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「義家族旅行が嫌すぎる」は毎日更新します。明日もお楽しみに!
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脚本・編集 ママ広場編集部  作画 dechi
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

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