3歳の女の子あーちゃんのママであるたにさんから、知人あおいさんが義父母と義妹親子に悩まされた実体験をもとにしたお話［４２］です。
義妹よし子さんがはるかちゃんとこはるちゃんにくれたのは千円くらいのお菓子の詰め合わせ、その倍以上するフィギュアをプレゼントしたのに「安すぎる！」なんて、ちょっとおかしくないですか？と尋ねたあおいさんに、「シングルマザーで子どもを2人育てて金銭面でも大変なのに理解してくれても！」と言う義妹さん、大変なのはわかりますが・・だからといって、自分があげた物より効果な物を催促していいということにはならないのでは？と、真っ当な返答をするあおいさんに・・
義父母と義妹親子が嫌だ！［４２］
自分があげた物より高価な物を催促していると言われた義妹よし子さんは、
よし子「べ、別に催促してるつもりは・・」
あおい「え～～・・クリスマス前から今日まで、めちゃくちゃ催促してますよ。」
よし子「～～っ・・！」
あなたがこれまでどれだけ催促してきたのか、そっちが忘れても私は全く忘れていませんよ！という気持ちを込めて答えるあおいさんに、返す言葉が見つからない義妹さん、
すると、
ヒロ「・・てかさ、ちょっと、疑問に思ってることがあるんだけど・・」
話が変わるけど、と前置きしてご主人が話始めました。
ヒロ「よし子、お前さ、今付き合ってる彼氏とよく遊びに行ってるみたいだけど、どこにそんな遊ぶ金があるんだ？」
よし子「（・・ギクッ）えっ・・」
ヒロ「お前、今働いてないよな？おかしくないか？」
よし子「そ、それは・・彼氏が毎回出してくれてて・・」
ヒロ「旅行行ってたりもしてたよな？それも・・全部出してくれたのか？」
「ヒロは一体何が言いたいんだろう・・」そう思いながらあおいさんが二人のやりとりを聞いていると、
よし子「いや、それは・・」
ヒロ「お前・・まさかとは思うけど・・太郎達の児童手当、それに使ってないよな・・！？」
あおい「えっ！？」
ご主人の突然の切り口に驚くあおいさんでした・・。
たに
一児のママです。実録漫画を描いています！
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これまで、めちゃくちゃに催促されていたことを、きちんと伝えられて本当によかったです～！そして・・ご主人の視点について・・義妹さんにしっかり教えていただきたいです～！
［ママ広場編集部］
