お迎えは1時間以上来ない。自分のミスにあっけらかんとする夫。義実家帰省が超しんどい[7-2]|ママ広場マンガ

前回の話
花さんの家は夫のひできさん、4歳ユイちゃん、2歳ヨウくんの4人家族。1年で4回程行く義実家は片道6時間の遠距離。花さんは精神的にも金銭的にもつらいと感じていました。帰省当日。新幹線で花さんとユイちゃんとヨウくんは前の席。ひできさんは後ろの席でおじさんと相席になりました。目的地まで残り半分くらいの時、子ども達の声が少しうるさくなりました。すると後ろから「ちょっと!うるさいんだけど?静かにできないの?」という大きな声がしました。おじさんの大きな声に子ども達は驚き泣き出してしまいました。おじさんに謝罪をし、夫のひできさんの方を見るとイヤホンを外さず、窓の方を見て他人の振りをしていました。大泣きしてしまった子ども達を落ち着かせるため周りの視線を感じながら2人を連れてデッキに移動しました。結局、また子ども達が騒いだり泣いたりするのが怖くて目的地までデッキで過ごすことになりました。新幹線から降りた後、夫のひできに「なんで他人のふりをしたの?」と聞くと「恥ずかしかったから」と冷たい返事がかえってきて花さんはイラッとするのでした。それから在来線へ乗り継ぎ義実家の最寄り駅に到着。ですが、迎えに来てくれているはずの義母が見当たりません。ひできさんがもう一度義母とのやりとりを確認すると急に「ごめん・・・」と謝ってきました。

義実家帰省が超しんどい[7-2]


「伝える時間1本間違えてた。母さん来るの1時間以上はかかるかも・・・」とやちゃった感を出すひできさん。

新幹線でも色々あったのに・・・
「勘弁してくれ~・・・」と驚く花さんでした。
マイナーな駅になると本数が少なかったり場所によっては1時間1本、数時間に1本の場所もありますよね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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