前回の話
ユウタさんがどこまでいっても義母を優先する状況に耐えられず、部屋を飛び出したカナコさん、「どうしてわかってくれないの?いつも優先して、なんて言ってないじゃない!電話がかかってくるの、いつもご飯を食べている時や映画を観る時とかじゃない!」と心の中で呟き、涙が溢れてきました。すると、コンコンとドアをノックする音が。「カナコ~。機嫌直してよ~。今母さんに電話したら謝りたいって・・。繋がってるんだけど出れる~?」申し訳なさそうにユウタさんが言いました。
義母優先夫[5-2]義母が電話をかける時間に着目
部屋を飛び出したカナコさんに謝りたい、と義母から電話が繋がってる。ユウタさんにそう言われたカナコさん、「えっ・・!お義母さんに電話したの!?」と驚きました。「ごめん母さん。カナコから返事がないから。うん。うん。大丈夫。ありがとね」そう言ってユウタさんは電話を切りました。
そして「母さんが謝るって言ってるのに!」ドアをノックしながら話すユウタさん、「どうしたんだよ?どうして急にそんなワガママ言うんだよ?」と、カナコさんの行動は全く意味がわからないとでもいうかのように話しました。
「ワガママ・・?私・・ワガママなの?」ユウタさんに言われて自分に問いかけるカナコさん、そして、「あ・・もしかして・・お義母さんが電話する時間って・・」カナコさんは義母からの電話で気づいたことがありました。
カナコさんに謝りたい、と義母からの電話に出られるかと言われたカナコさんは「お義母さんに電話したの!?」と驚きました。そして「ごめん母さん。カナコから返事がないから。大丈夫。ありがとね」そう言って義母との電話を切ったユウタさん、「母さんが謝るって言ってるのに!どうして急にそんなワガママ言うんだよ?」と、カナコさんに不満をぶつけます。「ワガママ・・?私・・ワガママなの?」と自分に問いかけるカナコさんは「あ・・もしかして・・お義母さんが電話する時間って・・」カナコさんは義母からの電話で気づいたことがありました。
義母から電話だと言われてカナコさんが驚く気持ち、わかります!そして、カナコさんが気づいた義母が電話する時間、とっても気になります。
ママ広場マンガ「義母優先夫」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作者:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。