【2】私に休む時間はない・・!!自分たちが休憩すればそれで良し|悪気がなかったら義母は何をしてもいい??

前話からのつづき

前回、実家に行く予定が急遽変更され指定されたサービスエリアに行くことになった尚弥さんとひとみさん・・理由がわからないまま、まだ小さなまおちゃんを連れて行くなんて・・不安でいっぱいだと思います!
一体どうなるのでしょうか?

翌日の帰省について連絡をした際に、サービスエリアに集合するように言われ困惑したのですが、尚弥はどこか諦めているようで・・結局尚弥に説得されたものの・・納得いかないまま当日を迎えることになりました。

サプライズなのかな・・・。
尚弥には「母さんは悪気はないから・・」と毎回言われる・・・。私だって、それはわかっているつもりだけど・・・。
生後数ヶ月の娘を連れてのお出かけは色々と考えることが多いのをわかっていたら、せめて尚弥にだけでもスケジュールを伝えて万全の準備ができる状態にしてほしい・・。私の気持ちはスッキリしないまま、目的地のサービスエリアを目指しました。




その後、尚弥と義父母はお茶を飲みながら近況を話したりしていました。その間にこれからどこへ行くかもわからない私は、まおの授乳やおむつ替えのためにトイレに移動し出発に備えることに。
まおと二人のいつもの時間に、少しホッとしたものの・・・先が見えないスケジュールに一層不安が募りました。




もうイヤな予感しかしませんでした(汗)
私は決して飲み物が飲みたかった訳ではありません。でも、どこへ行くかも告げられず、みんなが休憩している間も次の移動について考え準備をしている自分が少し空しくなりました。
まおと二人で家にいればよかった!!この時ふとよぎった思いは、この後確信に変わっていくのでした・・。

【3】につづきます。

※この漫画は実話を元に編集しています
[脚本]ママ広場編集部
[イラスト]dechi

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イヤな予感の全貌が少しずつ明かされていく感じですね(汗)この状況に違和感を感じているのは・・無垢な存在であるまおちゃんを除くと、ひとみさんだけなんでしょうか?
[ママ広場編集部]

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