【7】悪気がない義母がマジで無理。自分が楽しければいいの?孫も嫁も必要ないじゃない!|ママ広場オリジナルマンガ

前回のお話

お部屋でゆっくり食事ができるはずが、レストランへ移動することに。まおが泣き止まなくなってしまったので、私は結局ほとんど食事ができないまま部屋に戻ってきました。ご機嫌斜めのまおをあやしながら、何のために来たのかわからなくなり悲しくなっていました。






立って抱っこして揺らしていないと大泣きするまおを必死であやし、ようやく寝かしつけた疲れと空腹でとにかく座りたいと思った矢先に義母たちが部屋へ戻ってきました。疲労困憊の私に義母が言ったのは「荷物みててくれる?」・・・私はようやくここで気づきました。義母は自分が素敵なホテルで優雅で楽しい食事をして温泉でゆっくりしたかったのだと。自分が家族と楽しめればそれで良いのだと。家族団らんが良いのなら、私とまおはここにいる必要ないじゃない!と思いました。

【8完】へ続きます。
「悪気がない義母がマジで無理。」明日の最終話もお楽しみに!

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脚本・編集 ママ広場編集部 作画 dechi
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

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